女性であるということ

わたしのホームページを見てくださる方は、ほとんどが女性だと思うので最近感じたことを正直に書きます。

男性は、どうして相手が女性だと軽くみたり、大きな態度に出てくるのでしょうか?

もちろん全ての男性がそうではありません。しかし、今までのわたしの経験から『もしもわたしが男だったらそんなこと言うのかな?』『強面のオジサンだったらこんな態度はとらないだろうな?』と思ったことが何度もあります。

先日も車を修理に出した際に、修理工場のオーナーがわたしに酷い暴言を吐きました。後日、その言葉が大変問題のあるものであることを従業員から指摘され、お詫びに来るとの事でしたが未だに何の音沙汰もないままです。

結局、気が小さくすぐにカッとなってしまい自分を見失ってしまうのでしょう。

夫婦間のDVもそうです。力の弱い女性に対して暴力を振るうのは本当は弱い男であり、強いものには大きく出れない小心者だと思うのです。

わたしは、相手を見て態度を変えるような卑怯な人は大嫌いです。

1年前に仕事上の相手でメールで嫌味をネチネチ言ってくる男性がいました。わたしもメールで応戦していましたが、結局こちらから事務所に乗り込んで彼は目に涙をいっぱい溜めて半泣きになりしょぼんとして終わりました。

女性であることを不利に感じることも多くありますが、また生まれ変わっても女性でありたいと思っています。

これからも卑怯な男性とは闘いながら前に進むしかないのです。わたしと同じような気持ちを抱いてる女性の方もたくさんいるはず。一緒に頑張りましょう(#^.^#)