子供は親を選べない

先日、思いもよらないことが起こりました。なんとわたしが物を壊して盗んだ(所謂窃盗&器物損壊ですね)ということで、2階の住人に警察を呼ばれたのです。盗んだとされる物は、ドア等にぶら下げる虫よけのわっかの部分です💦

そのふたり(男女)は、4月頃に引っ越ししてきました。なんと夜中の11時頃から荷物の搬入を始め、3時ころまでガタガタしていました。

そして次の日も。そして駐車場へのタバコのポイ捨て、わたしのベランダへタバコの灰の落下。バタバタドンドンお構いなしに音もたててきます。

 

当然、引っ越しの挨拶などはなくお互いに顔をを合わすこともなく過ごしていたのですが、昨日初めて部屋に入るタイミングが男と同じになったのです。暗かったので、相手がどこを向いているかもわからずドアに向かっていたら『なんぞ~お前!何を見よるんぞ!』と言われました。わたしは、心の中でやっぱりこういう人種だったんだな~と納得。

それから『お前!名前なんぞ?』『頭大丈夫か?』等など暴言の嵐。なんだかんだとひと通り暴言を吐いて一旦家の中に。

 

すると暫くすると、ベランダで物音がしたので覗いてみると今度は夫婦で『お前!ちょっとこっちに来い!』と。

行ってみると、その虫よけのぶら下がっていたわっかの部分がなくわたしが壊して盗んだと言うのです。

もう『はぁー???』です。知らないと言っても『お前しかやる奴はおらん!』と。そして、わたしのソーラーライトも壊れていました。そして女の方は、わたしに『きしょー!』って言ってました。意味不明。

 

こんな人間いるんかー?と思いながら、わたしも相手をしなければいいのに身の潔白を訴えていましたが、ふたりはいつの間にか警察を呼んでました。わたしはある意味ホッとしたのですが、その探していたわっかはわたしの車の近くに落ちていたのをすぐにお巡りさんが見つけていたようです。

それでも尚、『お前が盗って投げたんやろが?』と罵ってくるのです。もうどうしようもないお〇〇です。

わたしは銀行員時代に特殊詐欺防止で松山南警察署長から感謝状を貰っているのですよ( `ー´)ノ

 

そして、なんとこの暴言女は妊娠しているというのです。←ここでは、敢えて奥さんとか言いませんよ❕(結婚しているかも不明なだしあり得ないくらいに無礼ですから)

果たしてこんなふたりが子供を教育することができるのか?常識の欠片も持ち合わせていないふたりの子供って可哀そうです。

でも、子供は親を選ぶことはできないのです。

 

今回の事でわたしはとても不快な思いをしましたが、親の在り方について考えることができました。

きっと、このふたりはまともに親の愛情を受けることもなく育ったのでしょう。わたしが言葉遣いを注意すると『お前がどれだけ偉いんぞ!どれだけ凄いんぞ!』と何度も言っていたのも、自分のコンプレックスの裏返しでしょう。そして、気が小さい故にわたし相手にとんでもないいちゃもんを次々とつけてくるような歪んだ性格になったのだと思います。

 

今回はかなり辛辣な内容になってしまいましたが、いつも可愛い赤ちゃんと優しいお母さんを見ているわたしにとってはショッキングな事件でした。

親の教育というのは大変重要であると改めて思い知りました。